「クロノ・トリガー」のサントラを聴く。「ファイナルファンタジー」シリーズと「ドラゴンクエスト」シリーズのクリエイターで作られた、スーパーファミコンの傑作…らしい。だって実際にプレイしていないから判らん。でも画面は弟に見せて貰った記憶がある。時間を移動して展開するストーリーは、とっても好みなんだけど、ゲーム苦手なので出来ず。むむむ。

「ファイナルファンタジー」「ファイナルファンタジーII」「ファイナルファンタジーIII」のサントラを続けて聴く。これで10作品、勝手に一区切り。
まだXIVまであるけど、XからX-2とか派生作品が出来てたりして、複雑になっているから、ちょっと休む。
それにしても、この初期作品はファミコンだったので、音がいかにもファミコンサウンドなんだけど、しっかり構成されているから聴き応えがある。素晴らしい。

「ファイナルファンタジーX」のサントラを聴く。
多分、うちの妻がプレイしてたのは此処まで。これ以降のFFは買っていない筈。
理由は「ムービーばかり観せられて、ゲームしてる気がしないから」。なるほど！
そして私は、このゲームの殆どを観ていない気がする。どんなキャラでどんな物語なのか、さっぱり判らない。それでもサントラを聴くと、その素晴らしい音楽に心を奪われる。果たしてどんな場面なのだろう？

「ファイナルファンタジーIV」と「ファイナルファンタジーV」のサントラを続けて聴く。良い曲ばかり。
どちらもスーパーファミコン発売がオリジナルみたいですが、勿論ゲームしていない。この当時はゲームに興味が無かった。ドット絵の魅力が理解出来なかった頃だ。

「ファイナルファンタジーIX」のサントラを聴く。
FFIXはチラッとしか画面を観なかったので、どんな物語なのか全然知らない。頭身が短めになって、初期のようなイメージだった記憶がある。原点回帰なのだろうか？

「ファイナルファンタジーVIII」のサントラを聴く。ゲームは妻がプレイしている画面をたまに観た程度。確か学園物だったような気がする。
毎日のように「ファイナルファンタジー」聴いていると、「ドラゴンクエスト」も聴いてみたくなる。

昨日に続いてFFのサントラをBGMにしている。今日は名作と言われている「ファイナルファンタジーVII」。と言ってもゲームはクリアしていない。コレは画面も物語もとても興味があったので、プレイしてみたけど、序盤でお手上げ。私にゲームは無理。何故なら戦闘の武器とか技とか覚えられないから。でも物語が知りたいんだよね〜。困った。本当にいつかプレイしたいんだけど、永遠に終わりそうもないな。

最近自宅でのBGMは、もっぱら「ファイナルファンタジーVI」のサントラ。と言っても、ゲームをプレイした覚えは無いんだけど。
ゲーム画面は、遠い昔にゲーム中の弟が「観れ観れ」とうるさいので、横で覗いた位。あの頃はゲーム自体に興味無かった。それでも「へー、かっこいい」と思ったもんだ。イントロの雪の中を進む３台のマシンの後ろ姿とか。世界観がスチームパンクで、ファンタジー色が少なく感じたから、気になったんだと思う。
いつかプレイしてみたいもんだ。

歌手の宮史郎さんが亡くなった。
子供の頃、テレビで歌っている姿を何度も観ていた。ぴんからトリオ、ぴんから兄弟、そして宮史郎。私の中に強烈なイメージを残していた人の一人だと思う。私のキャラクター「オホン先生」は、多分、この人の印象で構成されているのではないだろうか？　子供時分に彼が歌っていた「女のみち」等は、勿論理解していなかったが、キャラとして植え付けられた「何か」。その「何か」はこうして別の「形」になっていくものだと思う。…合掌。

TM NETWORK５年振りの新曲「I am」を聴く。正直ピンと来なかった…。1994年の終了宣言で、私の中のTMNも終了してしまったのかも知れない。1999年の復活以降の作品は、何だか大人になったTMNって印象なのだ。ファンタジーの時代からリアルな時代になったような。多分前者の印象が強く残っているのかも知れない。
この「I am」は、製作者の現在の状況や心境が垣間見える曲に感じた。
>>> I am / TM NETWORK