この数日、Huluで「ドクター・フー」シーズン８の吹替版を観ている。どちらかと言えば、役者本人の声や演技を観たいので「字幕版」派なのだが、折角「吹替版」の配信も始まったし、文字だけより情報量も多いので、最近は両方観るようにしている。
問題は吹替の声が本人と違う事だ。当たり前の話だけれど、慣れるまで時間がかかる。12代目ドクターの声は正直まだ慣れていないけれど、11代目の時もそうだったので、時間の問題だろう。

昼間何気に観たドラマ「鉄道警察官・清村公三郎」。
最近こういう２時間サスペンスって観てないなぁ〜と思って、ついつい観てたんだけれど、色々と面白かった。主役の小林稔侍さんの演技が独特のテンポで、個性満タン。殺人事件の謎が少しずつ解けて行き、登場人物の背景にあるそれぞれのドラマが絡み合って来る醍醐味に満足。
サスペンスってこうじゃないと。
この手のドラマってDVDは出て無いんだな〜。残念。

咽喉科に行く。
年末から違和感があった喉。たまに痛むので、そのうちそのうちと思いながら、行きそびれていた。
結論としては何もなく、ただの炎症みたい。
診察は鼻から薬を入れた後に、カメラを入れて喉を診たんだけど、鼻の中がツーンって痛くて泣きそうだった。
咽喉的には問題無かったので、違和感が続くようなら食道を調べた方が良いとの事。むー。