合成人間ビルケ。
2012,07,13, Friday
誰にでも忘れられず、影響を与えた本がある筈。
私は小学生の頃に読んだ、「火の鳥」と「まんが道」、そして「合成人間ビルケ」(ベリヤーエフ作 / 馬上義太郎 訳・井上洋介 絵)。
放課後に図書館で何度も読んだ、岩崎書店「SFこども図書館」シリーズの1冊。
表紙のイラストのインパクトも凄いが、内容は更に凄い。首だけで生きているドウエル博士。そしてその研究を手伝うケルンは、喧嘩に巻き込まれ死亡した踊り子ビルケを、自分の研究の為に生首だけで生かす。その姿に嘆くビルケは身体を求め、ケルンは別の死体の胴体にビルケの頭を…。この後、ビルケは脱走し、その胴体を巡ってのサスペンスが展開される。
いつの日か漫画化したい作品の1つ。私の元ネタ。
私は小学生の頃に読んだ、「火の鳥」と「まんが道」、そして「合成人間ビルケ」(ベリヤーエフ作 / 馬上義太郎 訳・井上洋介 絵)。
放課後に図書館で何度も読んだ、岩崎書店「SFこども図書館」シリーズの1冊。
表紙のイラストのインパクトも凄いが、内容は更に凄い。首だけで生きているドウエル博士。そしてその研究を手伝うケルンは、喧嘩に巻き込まれ死亡した踊り子ビルケを、自分の研究の為に生首だけで生かす。その姿に嘆くビルケは身体を求め、ケルンは別の死体の胴体にビルケの頭を…。この後、ビルケは脱走し、その胴体を巡ってのサスペンスが展開される。
いつの日か漫画化したい作品の1つ。私の元ネタ。