宇宙戦艦ヤマト復活篇。
2009,12,30, Wednesday
「宇宙戦艦ヤマト・復活篇」を観て来た。正直期待していなかった。
26年振りの復活に、何を今更と思ったのは事実だ。しかし、それとは裏腹にワクワクしてしまった自分もいた。それは私がヤマト世代だからだろう。
ネットを探せば沢山の情報があるだろうが、あえて何も見ずに劇場に向かった。
イントロはいつものスキャットが流れ、大宇宙が画面を埋める。「無限に広がる大宇宙…」といつものナレーションから始まった。
「宇宙戦艦ヤマト・復活篇」プロモ
■■これ以降はネタバレも入ってしまう感想■■
一言で語らせて貰うと…「軽い」。
重さも厚みも感じない内容と画面作りにガッカリした。
そして突っ込み所満載。
古代雪(森雪)が爆風に巻き込まれるシーンで、何故か服が包帯のように肌け、ヌードになるのはサービスカットなのか? それも2度も。意味判らん。
「諸君、俺が宇宙戦艦ヤマト艦長、古代進だ!」
その古代が大活躍するのは良いが、お陰で沢山の新キャラの存在理由があまり無い。個性的なデザインでも無いので、誰が誰か判らん。もう少し魅力あるキャラが欲しかった。
今回は松本氏は関わっていないが、流石に佐渡先生のビジュアルまでは思い切り変更出来なかったようで、ミーくんもそのまま。
ご都合主義なのは構わないが、簡単に次々と気付き、敵を倒して行く古代。流石、伝説の船に乗っていただけある。
クライマックス、敵の指揮官が巨大化。どうやら異次元の生命体らしいが、どう見ても「巌窟王」にしか見えません!
で、なんだかんだ用意の良い真田さんのお陰で勝っちゃう訳だ。お約束のラストシーン。
そして最後の最後で「復活編・第1部完」の文字がババーーンと。
おーい。
もう何も言うまい。
色々な意味で薄っぺらかった。
でも、これもヤマトらしいのかも…。沖田艦長(涙)。



