ホドロフスキーのDUNE。
2016,06,02, Thursday
「ホドロフスキーのDUNE」Blu-ray版をやっと観た。あまりの面白さに、今日だけで3回も観た。
それ位、私には興味のある映画だった。
実はホドロフスキー監督の作品を私は観た事がなく、劇中で紹介されていたカルトムービー「エル・トポ」はタイトルしか知らなく、その次の「ホーリー・マウンテン」も然り。しかしその一瞬で心を奪われた色合いと画面構成。ヤバイ。非常に観たくなった。でもネットで調べたら、私の苦手な内容みたい。
この「ホドロフスキーのDUNE」はドキュメンタリー。
1975年に企画が頓挫した映画「DUNE」の顛末を追う内容。ホドロフスキー監督やプロデューサー、当時のスタッフの語りで構成されていて、当時の絵コンテやキャラクターや宇宙船等のデザイン画が次々と動き出す。
結果的には、この世に存在しない映画だと言うのに、その後の様々なSF映画に影響を与えていた所が面白い。
何よりホドロフスキー監督自身が何て魅力的な人なんだろう。とても素敵な人だ。
きっと何度でも観てしまうドキュメンタリー。
>>> 映画『ホドロフスキーのDUNE』予告編
それ位、私には興味のある映画だった。
実はホドロフスキー監督の作品を私は観た事がなく、劇中で紹介されていたカルトムービー「エル・トポ」はタイトルしか知らなく、その次の「ホーリー・マウンテン」も然り。しかしその一瞬で心を奪われた色合いと画面構成。ヤバイ。非常に観たくなった。でもネットで調べたら、私の苦手な内容みたい。
この「ホドロフスキーのDUNE」はドキュメンタリー。
1975年に企画が頓挫した映画「DUNE」の顛末を追う内容。ホドロフスキー監督やプロデューサー、当時のスタッフの語りで構成されていて、当時の絵コンテやキャラクターや宇宙船等のデザイン画が次々と動き出す。
結果的には、この世に存在しない映画だと言うのに、その後の様々なSF映画に影響を与えていた所が面白い。
何よりホドロフスキー監督自身が何て魅力的な人なんだろう。とても素敵な人だ。
きっと何度でも観てしまうドキュメンタリー。
>>> 映画『ホドロフスキーのDUNE』予告編