夜中の夢。
2017,12,24, Sunday
窓から月明かりの射す薄暗い部屋の小さな机の前に、すっかり白くなった巻き毛とベレー帽の一人の老人(多分90歳位の私)。その姿を見ながら泣いている少女が立ち尽くす。
力ない手でペンを握る老人は、最後の絵を描いている…という夢を夜中に見た。
そうか、歳とっても巻き毛なんだ…と寝起きに思った。
力ない手でペンを握る老人は、最後の絵を描いている…という夢を夜中に見た。
そうか、歳とっても巻き毛なんだ…と寝起きに思った。