初恋のきた道。
2012,10,20, Saturday
「初恋のきた道」を観た。チャン・ツィイー主演、デビュー作品。1999年中国公開、2000年日本公開。父の死で帰省した青年が、母と父の馴れ初めを知って行く内容。主人公は追想の中の若き母。田舎の村に教師としてやって来た父に一目惚れする母。それから一途に父への想いに日々を費やす母。
純真な愛情の物語。
…の筈なんだけど、この作品、見る側の受け取り方で両極端になる。「純愛ドラマに泣く」か「ストーカーに泣くか」。ネットでのレビューを見ると前者が多いのだが、あまりの少女の行動が怖く感じる部分もある。一途過ぎる。待ち伏せしたり、追い掛けたり。
愛情はプラスに働くととても美しいが、マイナスに感じると同じ行動でも反対の意味を生んでしまう。本来はこの映画と掛け離れているのだが、そう感じた。



