宇宙鉄人キョーダイン。
2010,08,26, Thursday
まんだらけで、「宇宙鉄人キョーダイン」を購入した。
テレビ放映時にテレビマガジンで連載していた成井紀郎が描いた漫画版。原作者の石森章太郎の手では無かったが、この作品は当時とても楽しみにしていた。
第1話こそシリアスな展開を見せているが、徐々にギャグ漫画となっている。これは書き手の性質が反映される為だろうか。それとも石森に何かアドバイスを貰ったのか。
第2話からギャグの要素が少し見え、それまでどうにか保っていた頭身も第5話からは4頭身、第6話以降は3頭身になり、内容も漫画独自の展開となった。
やがてこの路線が突き進み、次作「ゴーゴー悟空」へとつながっていくのだ。そう言う意味でも大事な漫画だ。
それにしても、この講談社コミックス、中身が青いインクで印刷されていて珍しい。日焼けしてもインクが青いから、真っ黒にならないと言うギャグも生きる!
テレビ放映時にテレビマガジンで連載していた成井紀郎が描いた漫画版。原作者の石森章太郎の手では無かったが、この作品は当時とても楽しみにしていた。
第1話こそシリアスな展開を見せているが、徐々にギャグ漫画となっている。これは書き手の性質が反映される為だろうか。それとも石森に何かアドバイスを貰ったのか。
第2話からギャグの要素が少し見え、それまでどうにか保っていた頭身も第5話からは4頭身、第6話以降は3頭身になり、内容も漫画独自の展開となった。
やがてこの路線が突き進み、次作「ゴーゴー悟空」へとつながっていくのだ。そう言う意味でも大事な漫画だ。
それにしても、この講談社コミックス、中身が青いインクで印刷されていて珍しい。日焼けしてもインクが青いから、真っ黒にならないと言うギャグも生きる!